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日野市の司法書士。その妻の独り言

世間に余り知られていない司法書士ができる仕事。 今や登記だけじゃない。債務整理や訴訟代理など。妻から見た夫の苦悩や喜び。プライベートや趣味も書き留めていきたいと思います。

カテゴリー「司法書士関連」の記事一覧

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小さなお客様。

毎日、気絶してしまいそうな暑さが続きましたが、
どうやら、今日から涼しくなるみたいですね。

我が家では犬はもちろんのこと、猫達も食欲が落ちています。

さて、先日、相続のご相談でお客様が見えたのですが一緒に
二歳のお嬢さんをお連れになりました。

とても、お利口さんで3・40分ほどの間静かに待っていてくれました。

相談を終え、二匹の猫を連れてくると、優しく撫でてくれてとても、楽しそうでした。
小さなお子さんは動物の嫌がる行動を(ギュッとつかむとか、引っ張るとか)しがちなのですが……。
ご自宅にも猫がいらっしゃるとのこと。なるほど~。

ドアを出て行くとき、お母さんに促され「ありがとうございました。」と、ご挨拶をして帰っていかれました。

夫は「あんな、小さな子が一人いるだけで楽しいね。ご挨拶もきちんとできて。」と、満面の笑みでした。

うだるような夏の午後、楽しいひと時でした。

また、遊びにきてくださいね♪

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社会の縮図がここにあります。

ここの所、夫に仕事に『成年後見人』のジャンルのものが数々入ってきております。

徐々にではありますが、この役割の重要性と必要性を一般の方々が理解してくださり、そのお手伝いを微力ではありますが、夫は日々邁進しているようです。

夫のブログにも有りましたが、お兄様と長年同居なさっていた方がお兄様の納骨を出来ずにずっと気にしておられて、後見人に就任した夫にそのことを話されて夫はどうしてあげるのが良いのか、考えておりました。

彼女(依頼人)は夫が病院へお見舞いに行くたびに「兄の納骨はどうなっているのでしょう?」と、尋ねられ、夫は自分が動くしかない。と、依頼人さまが決めておられた霊園にお兄様のお骨を納骨しました。夏の気配が漂う日だったと記憶しています。

その後のお見舞いの際、夫がその報告をすると依頼人のかたはホッとされたようで、夫も「喜んで下っていたよ。良かった。」と、言っておりました。
ところが、その丁度一ヵ月後、依頼人の方の容態が急激に悪化し、あっという間に亡くなられてしまいました。

きっと、彼女は病床に有りながらもそのことが気がかりであられたのでしょう。

まさか、たった一月の間に二度、その霊園と訪れることになろうとは……。

暑い夏の日差しの中、読経の流れる中、夫と二人で頭を垂れながら依頼人様とそのお兄様のご冥福を祈ったのです。

帰り道、言葉少ない夫に「彼女は心置きなく、大好きなお兄さんのところへ逝けて良かったね。」と、言葉をかけました。

この方だけでは無く、夫が就任している後見人には老人養護施設に入られている方がいらっしゃいます。
夫は、こまめにその方たちを訪問していますが、先日ある方の施設から戻ったときに、こんな話をしました。

その方は何人かの方たちと同室なのですが、夫が依頼人の方と話し、帰り際部屋の出口で、一礼するときにいつも、凝視しておられる女性がおられるそうです。夫はいつも、その方にも手を振るようなのですが、ニコニコとそれは嬉しそうに手を振り、笑っておられるそうです。
人と触れ合うことは依頼人の方はもとより、その方にも何か、楽しい出来事なのではないでしょうか?
いいえ、そうあって欲しいと私は思ったのでした。

本当は、娘や息子や親戚の方たちがそうしてあげられればベストなのでしょうが、様々な事由でそれが出来ないこともあります。
そんな時、事務的に割りきって訪問をする司法書士もいれば、どこか身内感覚で気持ちを入れてしまう夫のような者も居ると思います。
良いか、悪いかは別として、夫が一人一人の依頼人様に対して、一所懸命なのは私の尊敬するところです。

ビジネスといえば、ビジネスかもしれませんが、夫の根底にある優しさは依頼人方たちに安心と安らぎを感じていただけていると信じています。
どこかで、このような血の通った関係をこの先も忘れずに居て欲しいと、傍で見ている私は思うのです。

いつか、私が年老いて、色々なことを忘れてしまったとしたら
夫のような人に後見人になってほしいな。と、思うのは身内贔屓なのでしょうか?

こんな、話をしたら「君は僕がちゃんと看取るから!」と、きっと言うのだろうな。と、彼の鼾を聞きながら思う私なのでした。

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ペットの行く末。


日野は今日も良いお天気ですよ。

愛犬との朝のお散歩を済ませ、お洗濯、つくしの始末(笑・夕飯の一品)を済ませ、こうして事務所のパソコンの前に座っております。

先日、クライアントさんから後見人絡みのライフプランの中で
可愛がっておられるペットに関する記載がありました。

好きなご飯はどこのペットフードか、トイレのマットはどこの会社のものか?とか。

夫は悩んでおりました。というか、今も悩み中。
ペットの命に関わることですから、専門家でもない自分が安請け合いできませんし、かといって、ペットを愛しむ気持ちは痛いほどわかりますから。

で、探してみました。
自分の体がいうことを効かなくなったとき、ペットの面倒を引き受けてくれる仕事はないものだろうか?
数は少ないですがいくつかありました。

しかし、数百万円がかかることは覚悟しないと…。

引き取ってくれる身内が居ない方もたくさんいらっしゃいます。
家族として暮らしてきたペットたちにも幸せな老後を残してあげたい。
人として当たり前の感情ですよね。

こういうペット(シッター)業者さんが増えることを願いたいですね。

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成年後見って?

皆さんは『成年後見人』って、聞いたことありますか?

私の拙い判断ですので、トンチンカンな部分があるかもしれません。


Aさん(80歳)という方がいたとします。
Aさんは健康面ではすこぶるお元気で、足腰もしっかりしておられます。
しかし、段々と記憶力が衰えてきており、最近自分のお金の管理が
難しくなってきました。
先日は、必要でもない高額な健康器具を購入してしまった。

Aさんの息子さんは離れたところで暮らしており、
親御さんが心配でなりません。
そこで『成年後見人』に自分がなれば財産・資産の管理が
できることを知りました。管轄の家庭裁判所に相談をし、
申請をし、審判・選任を受けて成年後見人となりました。

Aさんの取引のある金融機関にそのことを知らせて、
Aさんが詐欺等で大金を騙し取られてしまうような心配が
なくなりました。


これで息子さんの心配はなくなりましたよね。
お子さんであればAさんも安心です。

しかし、世の中には独身の方や、お子さんがいらっしゃらない方もいらっしゃいます。
ご兄弟ご姉妹で年齢が近ければ(ご高齢で)、選任を受けられない場合もあります。
そんなときに、有資格者として司法書士もお役に立てるのです。

実際、夫は現在三人の方の後見人として関わらさせていただいております。

興味のある方はお問い合わせくださいね。

ここの所、日差しが随分と春めいてきましたね。
我が家の小次郎くんは、一日中ウトウトしています。




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遺言書の難しさ。

『遺言書』って、自筆で書いてあって封がされていれば良いんじゃない?
わたしはその程度に考えていました。

夫と出会う前に実際、書いてあった『遺言書』をみてもらったことがありました。

夫は笑いながら、「全部ダメ!とは言わないけれど、これじゃ無効の部分が
たくさんあるよ。」と言いました。

例えば「わたしの預貯金は○○に贈る。」と書いたのですが

「わたしの預貯金は○○に相続させる。」
としなければイケナイんですって。この「相続させる」という文言が大事で「与える」とか「贈る」は×。

あと、一回書きあげた遺言書を訂正したいとき、間違えた箇所に線を引いて、
その隣に書き直して訂正の判を押す。
この方法だけでは変更とは認められないとのこと。

他にも色々とあって、ここには書ききれません。

自分が遺していく愛するものたちの心の平和のために、
正しい『遺言書』を遺してやりたいものです。

そんなときも司法書士はお役に立てますよ。
遺言書の書き方や校正くらいなら、ほんの少しの費用で大切なアドバイスもくれます。

一生懸命作成したものが無効に為らないように。

これを読んでくださった若い方たちは、是非、親御さんや親戚の方に教えてあげてくださいね


↓ 我が家のデブ猫ちゃんは遺言も関係ないので
ぽっかぽかに暖かい、我が家のリビングで爆睡中で~~す。

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