日野市の司法書士。その妻の独り言
世間に余り知られていない司法書士ができる仕事。 今や登記だけじゃない。債務整理や訴訟代理など。妻から見た夫の苦悩や喜び。プライベートや趣味も書き留めていきたいと思います。
日野新撰組まつり
12日、13日と毎年恒例『日野新撰組まつり』が開催されました。
しかし……、心無い一人の人間のために、残念なことに。
13日・日曜日。
天気もよく、風はとても気持ちの良い昼近く。
夫と私はメイン会場である、市役所横の中央公園へ。
警備の方が通り過ぎる私たちに「現在、警察による調査のため、中央公園には入れません。」
「ん??」
でも、人の流れを見る限り至って普通にあるく市民の皆さん。
確かに、そこここに警察官の姿が。。。
でも、私の目的は地方のB級グルメ♪
新撰組とゆかりの深い会津からも出店がありました。
【カレー焼きそば】 ↓

しかし!これはどうなんだろう?
B級グルメって味もB級?いや、これはそれ以下だったと思います。
量は、お祭りなどで見かける焼きそばの3分の2くらい。
そこに、なんの特徴のないカレールー。
紅しょうがと福神漬け。
なんと、500円。
今時はファストフードもラーメンも凌ぎを削っていて500円だせばそこそこの物が
食べられる時代。お値段はA級で味はC級じゃ、流行らないのでは?
本当にガッカリしました。
お隣のパン屋さんで買ったのはコレ ↓

お値段を先に言うと、これは400円。
でも、美味しいウィンナーだったし、はさんであるソースも玉葱を使った美味しいものでした。
この価格は納得です。
この後、地元お肉屋さんのお店でフランクフルト(120円)を買いました
(どれだけソーセージ好きなんだ・笑)。これも美味しかった~~。
皮がパリパリに焼けていて。
ここで場内アナウンス。
「不審電話があったため、市民の皆さんの安全のため、午後の催しは
全て中止といたします。会場からの撤収をお願いいたします。」
これだけが何度も何度も流れました。
私は地元の出店の焼きそばに並んでいるところでした。
そのお店はおかあさんが焼きそばを焼き、おばあちゃんが赤ちゃんをおんぶして
中学生くらいの女の子、小学生の男の子が手伝っていました。
そして、主催者がわの方だと思いますが「火を止めて、販売を中止してください。」
と、いうような内容を出店側に伝えて歩いていらっしゃいました。
お店の小学生の男の子が「え?じゃぁ、並んでいるお客さんはどうするの?
こんなに沢山作っちゃった焼きそばをどうするのさ?」って。
その後、会場がどのようになったかはわかりませんが
たった一人の心無い悪戯(イタズラというレベルではない)が
出店した方たち(あの沢山用意した材料はどうなるのだろう?)や
遠くから、ダンス等の披露のため日野まで来てくださっていた人たち。
気持ちの良い5月の休日にふさわしからぬ、結末となったことを
夫と私は「悲しいことだね。」と、話しながら帰り道を歩いたのでした。
しかし……、心無い一人の人間のために、残念なことに。
13日・日曜日。
天気もよく、風はとても気持ちの良い昼近く。
夫と私はメイン会場である、市役所横の中央公園へ。
警備の方が通り過ぎる私たちに「現在、警察による調査のため、中央公園には入れません。」
「ん??」
でも、人の流れを見る限り至って普通にあるく市民の皆さん。
確かに、そこここに警察官の姿が。。。
でも、私の目的は地方のB級グルメ♪
新撰組とゆかりの深い会津からも出店がありました。
【カレー焼きそば】 ↓
しかし!これはどうなんだろう?
B級グルメって味もB級?いや、これはそれ以下だったと思います。
量は、お祭りなどで見かける焼きそばの3分の2くらい。
そこに、なんの特徴のないカレールー。
紅しょうがと福神漬け。
なんと、500円。
今時はファストフードもラーメンも凌ぎを削っていて500円だせばそこそこの物が
食べられる時代。お値段はA級で味はC級じゃ、流行らないのでは?
本当にガッカリしました。
お隣のパン屋さんで買ったのはコレ ↓
お値段を先に言うと、これは400円。
でも、美味しいウィンナーだったし、はさんであるソースも玉葱を使った美味しいものでした。
この価格は納得です。
この後、地元お肉屋さんのお店でフランクフルト(120円)を買いました
(どれだけソーセージ好きなんだ・笑)。これも美味しかった~~。
皮がパリパリに焼けていて。
ここで場内アナウンス。
「不審電話があったため、市民の皆さんの安全のため、午後の催しは
全て中止といたします。会場からの撤収をお願いいたします。」
これだけが何度も何度も流れました。
私は地元の出店の焼きそばに並んでいるところでした。
そのお店はおかあさんが焼きそばを焼き、おばあちゃんが赤ちゃんをおんぶして
中学生くらいの女の子、小学生の男の子が手伝っていました。
そして、主催者がわの方だと思いますが「火を止めて、販売を中止してください。」
と、いうような内容を出店側に伝えて歩いていらっしゃいました。
お店の小学生の男の子が「え?じゃぁ、並んでいるお客さんはどうするの?
こんなに沢山作っちゃった焼きそばをどうするのさ?」って。
その後、会場がどのようになったかはわかりませんが
たった一人の心無い悪戯(イタズラというレベルではない)が
出店した方たち(あの沢山用意した材料はどうなるのだろう?)や
遠くから、ダンス等の披露のため日野まで来てくださっていた人たち。
気持ちの良い5月の休日にふさわしからぬ、結末となったことを
夫と私は「悲しいことだね。」と、話しながら帰り道を歩いたのでした。
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